北海道といえばやっぱり札幌!
人口100万人を超える大都市ながら、少し足を延ばせば大自然が広がり、まさに都市と自然が共存する街。
明治時代から続く開拓の歴史を感じる建物も多く残されています。
札幌の街と自然の調和が織りなす絶景を是非ご堪能ください!
都市と自然が織りなす美しい夜景【藻岩山展望台】
実は札幌の夜景は『日本新三大夜景』に認定されており、北海道では有名な函館の夜景に負けず劣らずの絶景を誇ります!
中でもこの藻岩山展望台では531mの高さから、高層ビルの立ち並ぶ都市と、それを囲む豊かな自然が共存している札幌の姿を余すところなく見渡すことができます!
美しい札幌の夜景を是非一度ご堪能下さい!
【住所】札幌市中央区伏見5丁目3-7 【アクセス】 市電:ロープウェイ入口駅→無料シャトルバス JR北海道バス:『JR札幌駅』又は『地下鉄円山公園駅』乗車 →『もいわ山ロープウェイ』下車 【営業時間】10:30~22:00 ※時期により変動有り。詳細は下記HP。 【料金】大人1800円 小人900円 【その他】無料駐車場、トイレ有。 公式HPはこちら
これぞ積丹ブルー!【神威岬】
札幌から日帰りで行けるドライブスポットでもある積丹。名物は何といっても『積丹ブルー』を冠する青く美しい海!
ここ神威岬は青い海もさることながら海に突き出すようなダイナミックなその形状が魅力。
好天時には岬の先端まで歩いていくことができ、360°の積丹ブルーを味わうことができます!
【住所】北海道積丹郡積丹町神岬町 【アクセス】 中央バス:『JR小樽駅』→『神威岬』下車 ※4月下旬~11月上旬のみ運行 【開門時間】8:00~17:30 ※時期によって変動有り。詳細は下記HP参照。 【料金】無料 【その他】無料駐車場、トイレ有。 公式HPはこちら
湖と山々が織りなす絶景【サイロ展望台】
洞爺湖は札幌の南側に位置する湖で、地質学的な貴重性から、周囲を囲む有珠山とともに『世界ジオパーク』に登録されています。
湖の中央には標高455mの中島が浮かんでおり、周囲を囲う山々と共に美しい景観を作り出しています。
ここサイロ展望台は洞爺湖の西側に位置し、洞爺湖と周囲の山々を一望することができます。時期によっては雲海を見たり、ヘリコプターに乗ってスカイクルージングを楽しむこともできます!
【住所】北海道虻田郡洞爺湖町成香3-5 【アクセス】 道南バス:『洞爺湖温泉』又は『札幌駅前』 →『サイロ展望台』下車 【営業時間】10:00~15:00 【料金】入場無料 【その他】無料駐車場、トイレ(営業時間内) 公式HPはこちら
氷の祭典【氷濤祭り】
札幌から車で南に1時間ほどの所にある支笏湖。季節を問わず美しい景色やアクティビティを楽しみに多くの方が訪れます。
中でも冬の支笏湖では、氷のオブジェが立ち並ぶ『氷濤まつり』が開催されています。夜になると色とりどりにライトアップされ、幻想的な空間が広がります。
寒い北海道の冬の中でも心温まる絶景をご覧になってみてはいかがでしょうか!
【住所】北海道千歳市支笏湖温泉 【アクセス】 バス『新千歳空港』または『千歳駅』 →『支笏湖』下車徒歩5分 【営業時間】10:00~20:00 ライトアップは16:30~ 【料金】高校生以上500円 【その他】無料駐車場、トイレ有 公式HPはこちら
THE 映えスポット!【旧手宮線跡地】
札幌の海の玄関口『小樽』。大正ロマンの香りが色濃く残るこの街には、時代の流れとともに進化していきながらも、大切に残されている歴史的な遺産が数多く存在します。
ここ旧手宮線もその一つで、国鉄時代に市民の生活を支えた線路が散策路として綺麗に整備され残されています。北海道鉄道発祥の地、小樽市総合博物館までの約1600mに渡って続いており、夏にはアイアンホースの乗車体験も開催されます。
札幌の喧騒に疲れたという方は是非小樽でゆっくりとした時間の流れを味わってみては?
【住所】北海道小樽市色内1丁目15−14 【アクセス】JR小樽駅から徒歩10分 【営業時間】24時間 【料金】無料 【その他】無料駐車場・トイレ有 (小樽市総合博物館内) 公式HPはこちら
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